ゴールデンウィークは終わってしまいましたが、
２日ほどお仕事を頑張ったらもう週末がやってきました。
もういっそのこと連勤は２日までにしたいくらいです(´ω`)
さて、そんなゴールデンウィーク明け最初の週末。
私はライブに参加してきました。
有料配信でライブに参加しているうちにできた夢。
「現地でライブを楽しみたい」
１ヶ月半という思ったより短い期間で叶えることができました。
本来であれば今この時期にイベントを開催すること
そしてイベントに参加すること自体は後ろ指をさされてもおかしくはないとは思っています。
しかし、最大限の努力をして開催を踏み切ってくれたことは凄く嬉しかったし
参加したことで日常生活では決して得ることのできなかった元気を貰うことができました。
というわけで今日は、ちょっとだけでいいので
憧れの世界にいけた話にお付き合いください。
普段のライブより快適だったのかもしれない。
とにかく密を回避するため、
・参加できたのは先行抽選で当選した人のみ
・席の間隔確保
・グッズの販売は予約受け取りのみ（ただし当日にスマホで注文は可能）
当日の会計もなし
・会場の推奨来場時間を個々にもうけて分散入場
・コール、声出し禁止
・座ったままの観賞
・ライブ終了後は人数を制限して順番に退場（規制退場）
検温・マスク着用・消毒は当たり前なので割愛しました。
特に徹底しているなと感じたのは規制退場。
１時間くらいかけて行われていました。
ほぼ最終グループだったのでめちゃくちゃ待たされた感は否めないですが、
電車も混雑することなく乗れたのでいかに規制退場が良かったかが実感しましたね。
もちろん、それをしたから絶対安全ということはないですが
それのおかげでかなり密状態は回避されていたように思えました。
というかライブ全体を見てもかなり快適でしたね、多分。
コールがないので楽曲を集中して聴くことができましたし、
ペンライトをしっかり振る間隔の余裕もありました。
それに立っての観賞だと身長ミニマリストの私ではステージがほとんど見えなかったでしょうしね(´ω`)
私が手に入れた座席はアリーナの中央より少し後ろの位置。
メインステージこそ遠かったですが、中央ステージは表情が分かるくらいの近さ。
中央ステージで歌って踊る推しの姿をこの目に焼き付けることができて感無量でしたね。
席の位置だけではなく、間隔があいてたのも見やすかった理由のひとつでしたね。
私はソーシャルディスタンスの距離感が丁度いいと思っている派なので、
このままでこれからもライブやってほしいなぁ…なんて。
いや、出演者からしたらやっぱり満員の会場でライブしたいですよね。
その時が来る日は、それはそれで楽しみにしたいと思います。
そのためにももっと体力づくり頑張らないと(｀･ω･´)
日常生活では感じることのできなかった気持ち
普段はいかにラクに過ごせるかを大事にしている私。
ノイズを減らして静かに暮らすのを目標にしています。
だから本来であれば刺激の大きなライブとかは苦手なハズ。
ですが、気がついたら夢中でペンライトを振っていました。
ライブが終わるまで「疲れた」なんて一切思いませんでした。
もし、声出しがOKだったら…きっと叫んでいましたね。
普段だったら考えられないくらい、元気な私がそこにいました。
自分の信念ですら覆すほどのパワーを秘めていたライブ。
生きてて良かったと心の底から思えるひと時でしたね。
アフターケアも大切に。
帰りの電車では爆睡するほど体力の限界を迎えていましたが、
やっぱり大勢人が集まるところに出かけたからには
そのまま寝落ちするわけにはいきません。
帰宅後すぐにシャワーを浴び、そしてできるだけ早く寝て身体を休めました。
ライブは終わりましたが大切なのはこれから先。
身体の免疫力を下げないよう最大限の健康管理をしていきたいと思います。
仕事や人間関係の悩みも尽きないし、
まだまだ世の中も晴れないけれど、
絶対いつか自分の理想の生き方ができる日がくる。
開催されたのが奇跡であったライブに参加できたことで
ちょっぴり自信がついたのでした。
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