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ライブって有料配信で見ても感動する!感動するからこそ…な話。

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家でリアルタイムのライブが見られるとか最高…!!

 

 

約半年ぶりにライブを見て久しぶりにテンションが高まりましたので、今日はそんな話でもしたいなって思います。

 

 

 

 

有料生配信(オンライン配信)でライブを見たよ!

 

 

今回のライブは現地での参加もできたのですが(チケットさえとれれば)、私は有料生配信を選びました。

 

緊急事態宣言が解除されていなかったから…というのが理由ではありません。

 

 

実はぼっちでライブ参戦したことがなく、ちょっと抵抗があったからなんですね。

 

 

友達につられて一緒にライブに行ったことは今まであったのですが、どうしても自分の周辺の人次第で楽しめるかどうかが変わってくるところがあるじゃないですか。

 

同じくらい盛り上がれる人と一緒になれれば楽しめそうですが、ガンガン他の人にぶつかりながら腕を振っていたり、途中でおしゃべりし始めたり…なんてことがあったらキツイなって。

(※実話です)

 

それが中々怖くて今まで自分から参加するということができませんでした。

 

 

 

 

そんな中、ぼっちでもライブに参加したい!と思ったのが今から半年前。

 

本当だったら観客を入れて開催されるはずだったライブが、無観客有料生配信に変更したんです。

 

現地に参戦しようと思っていた人からすればとても残念なことだったと思います。

ですが、中止になってもおかしくはない情勢だったので、有料生配信で開催するというのだけでもよく頑張ってくれた!って感じでしたね。

 

 

そう。

 

 

この有料生配信での開催が決まったおかげで、私はライブに気軽に参加することができたのです。

 

 

そしてめちゃくちゃライブを楽しみました。

 

 

もちろん、現地とは比べ物にはならないのかもしれません。

それでも私にとってはライブって最高だな…!ってそのときに思えたんですね。

 

だから、今回も配信で参加しようって決めました。

 

 

 

 

有料生配信のメリットとデメリット

 

 

私は有料生配信もアリだなって思うのですが、一応メリットとデメリットについて書かせていただきます。

 

 

まずはメリットから。

 

 

最前列で見ることができる

 

発券ガチャなんて言われるくらいには、現地の参加だと席の場所が重要になってきます。

 

私は身長がわりと低めなので、場合よっては前の人でよく見えない…なんてことも起きてしまうんですよね。

しかし、配信ならバッチリ見ることができます。

 

また、記念チケットにはみんなで最前ブロックなんてエモい表記も…。粋ですね。

 

 

自分の好きなように楽しんで良い

 

普段のライブのように立ってテンション上げながら見ても良いし、静かに曲に耳を傾けてもいいし。

 

ちょっと何かつまみながら、お酒でも飲みながら…そんなこともできちゃいます。

 

大好きなコト×大好きなコト。これほど最強の楽しみ方はありませんね(*´ω`*)

 

 

 

お財布にとにかく優しい

 

あくまで私が見たライブに関してですが…チケット代が現地と比べると半分くらいの値段でした。

もちろん、それだけ現地と配信は別物なのかもしれませんが、それにしてもめちゃくちゃ安いです。

 

しかも配信をテレビのような大きいモニターで見ることができるなら、1枚のチケットで家族や友達・恋人と一緒に楽しむことができちゃうんですよ。

なので相手に自分の好きなことを知ってもらいたいな~ってときは配信で一緒に見るのがおススメですね。

 

 

あとは、場所によっては遠征費もかからなくなるのは大きいかな。

(遠征には遠征のよさもあるんですけどね笑)

 

 

だからライブに行きたいけどお財布がピンチ…なんてときでも有料生配信があったら絶対参加しますね\(^o^)/

 

 

 

アーカイブで何度も好きなところが見直せる。

 

これも私が参加した今回のライブの話ですが、1週間限定でアーカイブが見れるそうです。

すごくないですか…!!

フルでライブを見直すのもいいし、当日見られなかった人と見てもいいし、尊いポイントだけ見とくなんてこともできるし。

 

すぐにまた感動できるのは嬉しいですね~!

 

 

 

 

メリットはこんな感じかな。下に簡単にまとめてみました。

 

 

メリット
・最前列で見ることができる
・自分の好きなように楽しめる
・とにかくお財布に優しい
アーカイブで繰り返し見ることができる(※ライブによります)
 
  

 

 

 

 

つづいてデメリットも。

 

 

回線の混雑による画面のカクつき、場合によっては固まってしまうことも

 

規模のでかいライブだと、どうしても視聴人数が多すぎてかなりカクつくことがあるようです。

その一瞬のカクつきで推しの大事なパフォーマンスやトークが途切れたら絶望に陥りますね…。

 

 

画質を落とせば少し抑制できますが、元々配信クオリティの画質なのでさらに粗い画質との戦いになります。

 

小さくても良いから生で推しが見たい、推しと同じ空気が吸いたいっていう人は間違いなく現地の方がいいと思いますね。

 

 

盛り上がりに欠ける

 

やっぱり好きな人同士が集まって盛り上がるっていう熱気は現地じゃないと味わうことはできません。
ぼっちで配信を見ていると心の中は燃え上っていますが見た目はいたって冷静ですからね笑
 
あと、現地に参加することで色んな人に出会えるってこともありますよね。
コミュ障にはハードルが高いんですが、同じ趣味で話せる人って言うのはめちゃくちゃほしいです( ̄▽ ̄;)
 
自宅から出ずに楽しめることは良いことですが、それをすぐ誰かと話せないのはちょっと寂しいなって思いますね。
 
あれ、これって配信のデメリットというよりぼっちライブのデメリット…??
 
 
 
あくまで配信を見ている感覚は消えない

 

半年前のライブでは完全無観客だったので、ライブそのものが視聴者全員に向けられている感じでした。

だからライブに参加した!という満足感はかなりあったんですね。

 

 

ですが今回のライブは観客がいる状態での開催だったので、やっぱり観客に向けたパフォーマンスを配信で見ているという感覚はありました。

 

もちろん配信見ている人へ向けて声をかけてくれたりもしますが、その点では現地の人が羨ましいいいいい!!って気分にはなりましたね。 

 

まあこれは今まであったようなライブビューイングのデメリットと同じかな~とも思います。

 

 
 
 
デメリットは3つ。アーカイブはライブによるので、メリットもデメリットも数的にはほぼ同じくらいってとこですね。
 
 
 
デメリット
・回線による画面のカクつき、画質の悪さがにくい
・盛り上がりには欠ける
・観客に向けたライブを見ている感じは少なからずある
 
 
 
まとめるとこんな感じ~。
 
 
 
 
 

最後にこれからの野望

 

 

これは半年前のライブを見たときにはすでに思っていたのですが、

 

やっぱり現地にライブを見に行きたい(`・ω・´)

 

 

 

有料生配信がダメとかそんなことは全く思っていなくて。

むしろ配信のおかげでライブの楽しさを知ったくらいです。

 

ライブが楽しいと知ったからこそ、本当に現地に行きたいなって思えるようになったんですね。

 

 

ぼっちでも良い。今大好きで応援している推したちをこの目で見たい。

現地でいっぱい盛り上がりたい。

 

 

 

それだけの気持ちになれたのは間違いなく配信があったおかげ。

 

 

だから、

 

ライブ見たいけど、まだこのご時世だし参加は悩む…とか

いきなり現地いって楽しめるか不安…

 

って思ったら有料生配信を見てほしいですね~。案外楽しめると思いますよ♪

 

 

 

 

 

嬉しいことに、次のライブもすでに開催は決定していて今のところは観客も入る予定。

チケットの抽選予約もすでにしましたが、今回は最後まで取れるように頑張ろうと思います。

 

行けますように~!!!!

 

 

 

 

 

 

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