こんばんは、ミニマリストになりたいハレです。
早いものでこのブログも100本目の投稿となりました。
いつも読んでいただきありがとうございます(*´ω`*)
ミニマリストになっていく過程を記していこうと思い始めたこのブログ。
あちこちに寄り道をしていますが、今でも思いは変わっておりません。
そこで今回は、ミニマリストになりたいと思って活動を始めてから気づいたことや心境の変化を、過去のブログを振り返りながら話していきたいと思います♪
部屋がキレイならばそもそもミニマリストになりたいって思わなかった。
ミニマリストは別にモノがない人って意味ではありません。
ですが、もし部屋がキレイに整頓されていたら。
たっぷりの収納にしっかりモノが収まっていても、使いやすく整理されていれば「モノを減らそう」って発想にはならないのかもしれないって思いましたね。
モノを減らそうって思わなければ、ミニマリストに憧れることもなかったでしょう。
部屋が汚かったからこそモノを減らしたいと思ったし、
モノを減らしたことでキレイな部屋以外にも得るものがありました。
ミニマリストになるのをオススメしたいのは、
きっちり整理整頓できる人ではなくむしろズボラで片づけが苦手な人なのかもと思いましたね。
だから私は響いたんだろうなって思いました('ω')
意外とオタクミニマリストが多い。
グッズを手放してもオタクを卒業するどころか、推し活が加速していった私。
オタクとミニマリストって正反対の生き物だと思っていたけれど、意外と共存できるものだな～と思っていました。
ただ、ミニマリストについて色々調べていたのですが、
ミニマリストでオタクな人って結構いた(´ω`)
これは勝手な予想なんですけど、オタクってコレクターな人が多いんです。
モノが溢れて仕方ない状況を経験しているからこそ、減らすことの良さに憧れるのかもなって思いましたよね。
減らしてみると、意外となくても平気だって気づく。
そのためには減らせるほどのモノがあるっていうのが実は必要だったりするのかも。
だからオタクはミニマリストになれる素質があるんですよね。
グッズの量や金銭のかけ方で好きを争うなんて古いしカッコ悪い。
オタクなら愛を思う存分語るだけでいいじゃない。
という風潮が広まれば、もっとオタクミニマリストが増える気がしました。
節約をほとんどしなくなった。
ミニマリスト＝必要最小限のモノで生活をするということで、生活費が少ないというイメージがあります。
それはお金をかけずに生活したい人にとってはピッタリですよね。
私はミニマリストになりたいと思う前は、貯金をするにはとりあえず節約と考えていました。
交通費を節約したり、セールの服を買ったり。
ですがミニマリストになりたいと思ってからは、節約をあまりしなくなりました。
「安く買う」から、「絶対買う以外は買わない」へとシフトチェンジしたんですよね。
安いからとついたくさん買ってしまうよりは、高いのを１つだけ選ぶ方が最終的にかかる費用が安く済むことがあります。
毎日安いお酒を飲むくらいなら、週に１回好きなお酒を飲んだ方が良いのと一緒ですね？？？
この方法がとっても効果がありまして。
節約をしていたころは全く貯金ができませんでしたが、少しずつ貯められるようになりました。
こうして振り返ってみると、意外とミニマリストについて考えていたんだなって思いましたね笑
しかし、まだまだ駆け出したばかり。
今の私は”ひよっこ”といったところでしょうね。
めげずに頑張っていきたいと思います。
これからは 「減らすこと」ではなく「選ぶこと」に重きを置いていく。
よく使うモノだからこそ、こだわりたい。
最近になってようやく気付いたんですね。
昔は日用品はいかに安く済ませるかがステータスでした。
値段は正直なんでもいいです。安くても高くても。
一番大事なのは、毎日使いたいと思えること。
それを「選ぶ」のもミニマリストに必要なことだって気づきました。
断捨離は続けていきますが、「減らすこと」だけを意識するのはそろそろ終わり。
これからは「選ぶこと」をもっと積極的にやっていきたいなって思います。
今日は思い出を振り返るだけの予定だったのに、
気づいたらめっちゃ長くなってしまいました(￣▽￣;)
最後までお読みいただきありがとうございました。
次は２００本目指して日々書いていこうと思います♪
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