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書けそうで書けないブログと昔話

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最近、ゆっくりブログを書く時間が中々とれず、だんだん「書きたいことリスト」が溜まってきてしまいました。

 

このリストは普段の何気ない日常を綴るのと違って書くのに時間がかかるもの。

 

例えば写真を使う内容だったり、より丁寧に書きたいモノだったり。

いくら好きなようにバーッと書いている私でさえ、時間をゆっくりとれる休みの日でないと書けないモノもあったりするのです。

 

 

 

 

というワケで今日は書くネタがない!って状況で書き始めました\(^o^)/

 

疲れて書けないときは無理に書く必要はないと思っていますが、私は書く練習も兼ねているのでなるべく綴るようにしたい。

 

自由に書いていいというのは時にめちゃくちゃ不自由に感じることがあります。

それこそミニマリスト特化ブログを目指していたらこうはならなかっただろうなって。

 

 

 

それにしても書くものが浮かばない。

 

 

 

 

浮かばなすぎてゲームにも逃げました

 

今日はそれでも良いかな~なんて思ったり。

 

 

 

 

 

 

 

 そんなとき、ふと思い出しました。

 

 

 

私がまだ小学校に通っていたとき、「作文が書けない」みたいなタイトルの作文を提出した子がいたことを。

 

小学生のころってなにかしら作文を書かされる機会が多かった気がしますよね。

そのときの何気ない話です。

 

 

 

 

 

 実は私、小さいころから文章を書くのが超苦手でして。

 

今でこそ、こうやって毎日のように文章を書いている私ですが、当時は作文を書くのが本当に嫌いでいつも困っていました。

 

何を書けばいいか全然思いつかないんですよね。

 

 

クラスの中には私と同じように作文を書くのが苦手な子が数人いました。

 

まあ普通だったらみんな私と同じように、何かしらテーマをひねり出して無理矢理書いていましたよね

 

 

 

が、クラスの中に一人だけ奥の手を使った子がいました。

そう。それが「作文が書けない」というタイトルの作文なのです。

 

 

中身は正直子どもの書いた文。

でも、作文が書けないという内容で作文を書ききったというのがめちゃくちゃ印象に残りましたよね。

 

 

 

ちなみに私の書いた作文については内容を全く覚えていません(`・ω・´)

 

 

 

インパクトの強いエピソードがあると、自分のことですら忘れてしまいますよね笑

 

 

 

 

 

 

話は戻りまして、今日は何だかその時と同じような境遇だなって思いましたね。

 

まあ、私が書いているのは小学生の作文ではなく大人の日記なんですけども。

 

まさかこの子も十数年ごしにこのネタを使われるとは思っていなかったでしょう。

私もブログでこのエピソードを書くことになるとは!って感じですからね(´∀`*)

 

 

 

 

文章が書けないことも、また文章を書くネタになる。

もちろんそこに面白かったエピソードがあったからですが、書くネタって思っているより尽きないもんだなって感じましたね。

 

 

 

明日はもっと良いテーマで書けるように、今を大切に生きていこうと思います笑

 

 

 

 

 

 

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