最近、仕事が超ハードモード。
というわけで、ブログを書く余力もなく昨日は投稿お休みさせていただきました。
「今日は投稿お休みします」ってTwitterで言おうと思ったのですが、その文を書いてる途中で爆睡。
さすがにもうちょっと身体を労わりたいので、今日は仕事無理しないでおきます(￣▽￣;)
前置きはこの辺で、今日は昨日書きたかったことについてお話しますね。
実家暮らしあるあると信じたい
現在、実家暮らしをしてる私にはある深刻な問題があります。
そう、自炊をほとんどしてないのです…。
私の母は元々専業主婦で、今はパートしているものの帰りも早いので毎日食事の支度をしてます。
なので私が仕事の休みの日でも、あくまで母のお手伝いといった感じなんですね。
もちろん母からしたら私が料理の支度を全部してくれたら助かるって思うのかもしれませんが、個人的には母の料理も好きだし面倒なのでつい任せてしまいます。
今は気軽にお惣菜とか買えるようになったので、自立した際に自炊をしなくても大丈夫ではあるのかもしれません。
しかし、ワガママを言うと買ったご飯ってすぐ飽きちゃうんです(´・ω・｀)
どうしても家で作った料理が食べたい。
もちろん定期的に買うのはアリですが、これから先自炊ができないとまずいのです。
そうだ料理の練習をしよう
そのときは、なぜだか炊き込みご飯が無性に食べたくなったので、練習がてら作ってみることにしました。
料理素人なのにもかかわらず、炊き込みご飯の素を使わない本格的なやつです。
ですが調理工程はいたってシンプル。
①具材を切る
②炒める
③煮る(途中で味付け)
④米をとぐ
⑤煮汁・米・具を合わせる
⑥炊く
これならできそうって思ったんですね。
人生で初めてごぼうのささがきをやりました。
具材を切る作業にめちゃくちゃ時間がかかったので、早いうちから支度を始めて正解でしたね(￣▽￣;)
具をあらかじめ煮たのですが、この時点ですでに美味しかったです。
で、時間がかかりながらも順調に進み、いよいよ全部を合わせるときにちょっと思い出したことがありました。
あれ、うちの炊飯鍋って３合炊きだったな…。
知っている人からしたら常識だとは思いますが、炊き込みご飯は具材が多いので３合炊きの炊飯鍋だったら２合までしか炊けません。
それをすっかり忘れて３合分用意しました☆
やっちまった(´・ω・｀)
どうしようか悩みましたが、そういえば数年前は今の炊飯鍋ではなく蓋に蒸気口がついている鍋でご飯を炊いていたのを思い出しました。
切り替えることで蒸気を逃がせるやつですね。
やりかたがうろ覚えでしたが、これなら３合分炊けると思ったので挑戦。
沸騰するとピー！って音が鳴るやつなので、とりあえずは音が鳴るまで待ちます。
しかし、待っていても音がなりません。
ボコボコといった音はなっているんですけどね。
母にも音が鳴ることを確認したので、数分待ちました。
それでも全然音が鳴らない。
さすがに気になってきたので、一旦蓋を開けてみました。
水を吸い切った米「やあ(^_-)-☆」
のおおおおおおおお！！！！！！
やっぱり沸騰してたようです。
表面のお米が固いまま水がなくなっていました(´；ω；`)
一口食べてみましたが、完全に芯が残っていましたね。
心の中で泣きました。
いや、心の中どころか本当に泣きそうでしたね。
とりあえずは弱火にしてその後は蒸らしました。
その間必死に「米 芯が残る」で検索。
沸騰したまま温度を下げ忘れた場合の事例がなくて泣きました。
需要あるから誰か書いて良いんだよ！！
ただ、芯が残っているお米は水を振りかけて電子レンジであっためると直るという情報をキャッチ。
藁にもすがるような思いでやりました。
そして完成。
小盛なのはおかわりだからです←
始めに味見したときよりはだいぶ良くなっていました。
なべ底のおこげになっている部分は硬かったのですが、それでもほとんど芯はなくなりましたね。
そしてとにかく味は美味しかった…(´；ω；`)
ハプニングはありましたが、なんとか美味しく食べられるものができて良かったですほんと。
まとめ
控えめに言って、慣れないことはするもんじゃないなと思いましたね。
とはいえ始めは誰でも素人。
この経験を生かして引き続き自炊の練習は頑張っていきます。
最後に、素人が炊き込みご飯作るときのポイントをまとめました。
・３合炊きの炊飯器なら２合まで
・芯が残ったら水を少量かけてラップして電子レンジで温める
これで誰でも慌てずに美味しい炊き込みご飯が作れますね(？？)
今回レシピはブログで紹介してたのを参考にしたのですが、調べるとたくさん出るので自分が作れそうってのを選べばOK。
とても便利な世の中になりました(しみじみ)
次は一品じゃなくて夕食全部を作ろうと思います笑
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