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退職のほろ苦い思い出と今。

 

 

こんばんは、ハレです。

 

上司に退職の旨を伝えたものの、数日経っても退職面談は日程調整中のまま。

有給消化のことを考慮すると最終出勤日までもう日がないのになーと思ってあることに気づきました。

 

 

もしかして私、ゴールデンウィークまで働くと勘違いされてる?

 

 

まさかそんなって感じですが、確かに上司には転職先が決まったとまで言ってない。

退職を引き止められたら転職が決まってることを話すつもりだったんですよね。そして言わずに終わったと。

切り札を出すまでもなく話は終わったので一安心してました。

 

うん、もし本当に勘違いしてたらマズイ。

 

さすがにこのまま進展がなかったら面談日が最終出勤日になってしまうので早めに確認しよう…。

 

 

 

 

そんな今の話は一旦置いといて、

実は退職というとほろ苦い記憶が蘇るんです。

 

 

 

 

大学を卒業して正社員として働き始めた会社。

その会社を私はたった半年で辞めました。

退職を考えたのは夏の終わりでしたが、とりあえず年末まで働いて辞めようかなって思ってたんですよね。

 

 

その考え方が甘かったのです。

 

 

上司に相談した時は受け入れてもらえたので、あと残りの期間頑張ろうと覚悟を決めていました。

が、後日、

総務の人がめちゃくちゃ怒っていることを職場の人が教えてくれました。

 

 

辞めるって分かってるなら教えることはない。

 

会社の半期の締めが9月だから辞めるなら9月中に辞めてほしい。

 

 

退職の話を相談した時ってもう9月になってから1週間くらい過ぎてたんですよね。

だから9月中に辞めるとなると退職まで3週間もない。

私からしたら退職って普通は1ヶ月以上前に相談するものだと思っていたので唖然としました。

そしてその話を私にしたのではなく他の人に言っていたという事実を知ってとても不愉快な気持ちになりました。

 

というわけでもう少し頑張ろうと思ったのも束の間、逃げるように辞めたというわけです。

 

 

ただでその人が苦手で出勤が嫌だなと思っていたのに、辞めるときまで嫌な思い出になった会社。

まあ残業代も出ないし有給も使わせる気がないところだったので早めに縁が切れて良かったなって思ってます。

 

 

ちなみに

 

今なら前者はとても分かるんですよ。

確かに辞めると分かっている人に新しい仕事を教えるのは時間も労力も無駄だなって。

だったら今いる人のスキルアップに力を入れた方がいい。

 

もし私が教える立場だったとしても同じことを思っていたに違いないです。

大人になった今なら、ですけどね笑

 

 

なので今回はその時の経験を活かし、

現場にいる期間を引き継ぎができる最低限で済むように段取りを組んだんですよね。

 

そう組んだのですが…

なんだか最後はバタバタで終わりそうな予感がするんですが。

会社って本当に難しいなぁ( ̄▽ ̄;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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