こんばんは~。
正直、今日はもうブログを書くつもりはありませんでした。
というか書けないくらいには精神的に弱ってしまいまして(´・ω・`)
今でもまだ元気はろくに出ていないのですが、それでも書くことで気持ちを整理することができるんじゃないかなって思い、綴ることに決めました。
いつもよりも感情的な文章になりますがよろしければお付き合いください。
私は現在実家暮らし。
家族構成は父・母・私・妹。妹も実家にいますので4人で暮らしています。
みんな仕事をしているため、私たち姉妹は自分の休みの日に家族の洗濯をするというのが暗黙のルールとなっているんですね。
いくら家事が面倒でも母が仕事で自分が休みの日に洗濯すらやらないっていうのは、さすがにマズいなと思うのできちんとやるようにしています。
そして今日。私と妹がたまたま休みが重なったんですね。
大体そんなときは二人で協力してやることが多いです。
作業を半分こすることもあれば、分担してやることも。
例えば、もし片方が洗濯物を全部干したら、もう片方は取り込んで畳む…みたいな感じですね。
まあ今日はちょっと珍しくて。
私の方がなんかやってもいいかな~という気分だったので、洗濯物をしまう作業の途中まではひとりでやりました。
もちろん全然たいしたことじゃないです。
洗濯機で洗った4人分の洗濯を干して、取り込んで、畳んだ。たったそれだけのことですからね。
ほとんど終わらせはしましたが、残りの一部の洗濯物は畳んだ後カゴに入れてそのままに。
ちょっと面倒だなって気持ちが出てきたので、あとでやろうと思ったんですね。
そのまま自分の部屋に行きのんびり過ごしていました。
そしたら母が仕事から帰宅しまして。
残っている洗濯物を見て、「ちゃんと残りもしまってね~」と声をかけてきました。
もちろん、やるつもりではいたので一応返事はしました。
まあちょっとそこから時間が経ってしまいまして。
私がやろうと思った時に、リビングの方から母の声が聞こえてきたのです。
「どうしてお姉ちゃんは〇〇に洗濯物をしまうのやらせるの?」と。
どうやら妹が残りを片付けていてくれたようです。
それを見た母がそう言ったみたいなんですね。
いやいやいや、待って。
今日は私がちゃんと他のことやってたって。
別にすすんで私がやったことなので妹を咎める気持ちは全くなかったです。
が、さすがに真逆のようなことを言われるのは心外です。
妹も「今日はお姉ちゃんがやってくれてたんだよ~」みたいなことを言っていたのが聞こえました。
すかさずフォローしてくれたみたいです。
しかし問題はそこから。
私がリビングに戻ると、母に「どうして○○にやらせたの?」と一言。
ビックリしました。
母は妹の話をなにも聞いていませんでした。
ええ…とは思いましたが冷静に、今日はほとんど自分がやっていたこと、そしてそれを妹がちゃんと母に説明したことを言いました。
あと、勘違いで勝手なこと言わないでほしい、とも。
そしたら。
「ハレは日ごろの行いが悪いからね~。
普段から積極的に色々やってくれれば勘違いしなかったんじゃない?」って。
なんか、信じられませんでした。
確かに妹のほうが要領が良いです。
姉が散々怒られてきたのを見て、成長していきましたからね。
ですが、妹ばかり仕事を押し付けてだらしがない姉と勝手に勘違いした上に、それをそう思わせるあなたが悪いのよって言われたわけです。
本当に小さなできごとですが、悲しくて、そしてとても悔しかったです。
私も、もう十分な大人です。
なにも手伝いして褒められたいなんて子供みたいなことは思っていません。
ただ、
「勘違いしてごめん。
でも残りやってね~って言った時にやるよって返事をしたんだから、ちゃんとやってね。」
そんな風に言ってほしかったです。
大人になって親に子どもへの言い方に対して文句を言うのなんて恥ずかしいことなのかもしれません。
ですが、”親だから何言ってもいい”というのは間違ってる。
それは大人同士になっても変わらないんじゃないかなって思いました。
最近、ずーっと色んなことがストレスになり落ち込んでいましたが、このできごとがきっかけで一気に崩れ落ちてしまいまして。
なんで真面目にやっても否定されてしまうんだろう。
”日ごろの行い”なんて言われたら、これから先なにをしても認めてもらえないんだろうなって。
一生、何か勘違いされても、あなたが悪いとしか言われないんだろうと。
そう思ったら涙が止まらなくなって。
バカみたいに泣いてました。
心も顔もぐしゃぐしゃになったのに、それでもまだ苦しい気持ちが込み上げてきます。
そんなことがありまして、今日はもう無理だと思っていました。
でも、やっぱり書いた方がスッキリするんじゃないかと思い書き始めた次第です。
こうやって事実を書いてみたらやっぱり大したことじゃないなって思いますね。
それなのにこんなにも辛いのは、私が人より傷つきやすい性格だからかもしれません。
それでも、
もし私が親になるようなことがあれば、子どもに同じような思いは絶対にさせたくないなって。
そうだ、反面教師にしよう。
今の私が犠牲にはなったけれど、将来のためにひとつ勉強になったなと思うことにしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また、楽しい気持ちで文を書けるように今はゆっくり休みたいと思います。