丁寧に暮らすって意外に体力が必要だと思う。
掃除をしないと部屋はどんどん汚くなるし、疲れるとお風呂入るの面倒になったりするし。
動画で見るようなオシャレな生活には憧れるけれど、自分がやったら続く気がしないというのが本音。
だったら、丁寧な暮らしがしやすい快適な環境を整えればいいのでは?
一生懸命頑張るのは少し苦手、なので少しずつ「快適な暮らし」ができるようにしていいくことに。
快適な暮らしにするためには、苦手なこと・面倒なことをなくすこと、もしくはやりやすいようにする工夫することかなって思っています。
今回は、より快適な暮らしをするために辞めたコトを紹介します♪
①長財布
これはミニマリスト目指さなくてもオススメしたい。
お札が曲がってしまうので自動販売機のような機械にお札が通しにくくなるのがデメリットですがそれ以上にメリットが多いです。
とにかく荷物が軽くなる、余分な物が入れられないのでレシートをすぐ整理するようになる、小銭の使い方が上手くなる。
正直、小さい財布にしたらもう長財布には戻れないです。
仕事が倉庫内業務という名の肉体労働なのでエナジードリンクが手放せませんでした。
我慢しないとつい飲んじゃう。
でも飲んで仕事しても結局終わるころにはめっちゃ疲れてるんですよね。
そんなとき、「エナジードリンクは元気の前借り」という言葉でハッと気づかされ辞めることに。
辞めても仕事が終わった後の疲労度は変わらないし、エナジードリンクは1本が高いので節約にもなりました。
ピンクのモンスターは悪魔の飲み物だと思う。
③自分が望まない残業
これは今の仕事だからできることだとは思います。
といっても私の会社は現場の終了は早くて19:30。めっちゃ遅いと21:00過ぎなことも。
出勤時間が大体9:00なので終了が早い日でも残業は必ずあります(笑)
一時期は毎日2時間くらいは当たり前のように残業してましたが、肉体や精神的にしんどくなり、今は自分のペースで残業するようになりました。
残業はしない!ってのは胸を張って言えることではないと思いますが、帰れるなら割り切って帰った方がいいです。
ストレスが少ない方が浪費も少ないですしね。
④紙媒体の書籍購入
完全に電子書籍にシフトチェンジしたわけじゃないですが、基本的に読みたい本は電子版がないかチェックしています。
かさばらないのもそうだし、何より家を出てからでも読みたいものが選べる。
今のところスマホしかないので雑誌や大判のコミック用にタブレットが欲しいなーと思ってたり。
⑤限定モノ
昔から限定商品が大好きでした。
旅行に行ってはご当地マスコットは必ず買ったし、スイーツもコスメも限定につられてました。
ソシャゲのガチャもいい例ですよね。限定ガチャ、復刻すると分かっていても鮮度を大事にしちゃう。
ガチャの話はさておき、限定モノって基本的には買戻しができないんですよね。
コスメなんかは限定モノが気に入っても、使い終わるころにはその商品はもう販売していません。
特に繰り返し使うものは定番商品からお気に入りを見つけるようにしました。
スイーツなんかは今でも限定よく買いますけどね!
途中から完全に辞めた!まで言い切れないものもありましたが、とりあえず今のところはこんな感じ。
まだまだ辞められるものはたくさんありますが、あくまで「自分の無理のない範囲で」がモットーなのでゆっくりやっていこうと思います。