連休がきたー!
ひとり時間を満喫するぞと思いきや
家族のテレワークにより予定がいきなり崩れました。
こんにちは、ハレです。
せっかくの孤独が…。
なんだかんだで家族が自宅にいると
ただのひとりとは全然気分が違うので、
ひとりきりになれないのはちょっと残念でした。
こんな日はパソコンを外に持ち出して、
カフェなんかでブログが書ければ良いんですけどね。
私のパソコンは持ち運びにはちょっと大きい上に重たいし
なによりもきっと寿命を越えてる。
そんなパソコンを未だに過重労働させているのです。
よく言えばボロボロでも大切にする。
悪く言えばただの貧乏といったところでしょう。
ですが最近、気づいたことがあります。
ボロボロになっても使うということをし続けているうちは、
一生貧乏から抜け出せないかもしれない。
これは…由々しき事態です( ;∀;)
貧乏だと思っていたのはモノの使い方のせい
まだ使えるならまだしも
ボロボロのモノを使い続けるというのは
ただの貧乏だなって思っちゃうんです。
実家だと洗濯バサミがいい例。
こういうタイプのやつですね。
このタイプの洗濯バサミってすぐに壊れちゃうんですよね。
なのでボロボロになるのは仕方ないんですが、問題はここから。
ある程度ボロボロになったら新しいのにすればいいのに、
どっから出してきたのか古い洗濯バサミをとりつけたんですよね。
いやまずなんで昔の洗濯バサミをとっておいてあるの!?
って思わずツッコミたくなりましたが、
そこまでして新しいの買いたくないの?とも思いました。
ちなみに言うと
私自身は元浪費家というのもあって
貯金もあまりなく貧乏ではありますが
実家はめちゃくちゃ普通です笑
むしろ、十分に贅沢ができるくらいの余裕はあったんだなぁと
大人になってから気づきました。
でも、
昔からそんな環境で過ごしてきたせいか
うちの家はあまりお金がないのかも…と思っていましたね。
モノは寿命にあった使い方を
なんでも捨てるというのは
モノを大切にしない人って誤解されがちなんですけど、実際は逆で。
ボロボロになっているのにいつまでも使い続ける方が、
モノにとって可哀想なんじゃないかなって思うのです。
人で言うならば過労に過労を重ねている状態…といったところでしょう。
しかもボロボロのモノを使っていると
私はこんな生活しかできない
と下向きな気持ちになっていきます。
その結果、最終的には生活の質(=QOL)も下がってしまうというワケなんですね。
こんな生活では、モノもヒトも幸せとは言えません。
この状況を改善できる一番いい方法は、
ボロボロになりにくいモノつまり質の良いものを購入し、丁寧に使うこと。
もしくは、安定した質を求めないのであれば、寿命が来たときにきちんと買い換えること。
そうすれば、QOLが低下しないで済むかなとは思います。
ボロボロになっても使う私って素敵
なんていう人であればご自由にどうぞという感じですが←
お金があるのになんか豊かじゃないな…
と思う人はモノの選び方・使い方を見直すことをオススメします笑
モノを大切にするというのは…。
・質の良いモノを選び大切に使う
・劣化を感じたら無理に使わない
この2点を抑えるだけで
貧乏性からは脱却できます。
…浪費はしないこと前提ですけどね笑
本当にモノを大切にするというのは
モノを寿命通りに使ってあげること。
酷使して寿命を削るのも
無理に延命させるのもモノにとってはどちらも可哀想。
と、寿命が過ぎたパソコンをむりやり頑張らせながら思ったのでした(自戒)
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
また次の投稿を楽しみにしていただけたら幸いです♬︎♡
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